ジョシュア・ベルが第 16 回「グラスヒュッテ・オリジナル音楽祭賞」を受賞

12/06/2019

ジョシュア・ベルが第 16 回「グラスヒュッテ・オリジナル音楽祭賞」を受賞

ドイツの時計メーカーが称えるアメリカ人ヴァイオリニストの文化的貢献

月曜夜、ヴァイオリニストのジョシュア・ベルに、第 16 回「グラスヒュッテ・オリジナル音楽祭賞」が授与されました。グラスヒュッテ・オリジナルのマネージング・ディレクター、フランク・キッテルが、ドレスデンにあるフラウエン教会でベルのコンサートが開かれた折に、晴れやかな舞台で賞を贈りました。文化を超えた理解を訴え、若いアーティストの育成を支援してきた長年の取り組みに対し、ベルには賞金 25,000 ユーロと、グラスヒュッテ・マニュファクトリー時計学校の学生 2 名が手作業で製作したトロフィーが贈呈されました。

12/06/2019

現代を代表する偉大なヴァイオリニスト、ジョシュア・ベルに、ドレスデンのフラウエン教会で、グラスヒュッテ・オリジナルのマネージング・ディレクター兼 CFO フランク・キッテルとドレスデン音楽祭総裁ヤン・フォーグラーから、賞金 25,000 ユーロの賞が授与されました。

ザクセン州の時計メーカーとドレスデン音楽祭が高く評価したのは、ベルの文化的・社会的な並外れた貢献です。音楽を異文化理解を深める 1 つの方法ととらえるベルの考え方は、恵まれない子どもたちがさまざまな形でクラシック音楽に触れる機会を提供する NAMM 財団の学校改革プロジェクトEducation Through Music and Turnaround Arts(音楽を通した教育と学校再建術)」にもはっきりと現れています。ベルは前途有望な高校生アーティストの育成に力を入れる非営利団体、National YoungArts Foundation の弦楽器演奏家を支援する活動にも携わります。そのかたわら、母校であるインディアナ大学ジェイコブズ音楽院で教鞭をとっています。

ベルは感動の面持ちで受賞の喜びを口にしました。「今年のグラスヒュッテ・オリジナル音楽祭賞をいただけて、たいへん光栄です。グラスヒュッテ・オリジナルとドレスデン音楽祭に感謝したいと思います。人生において、音楽への愛を次世代と分かち合うことにまさる喜びはありません」

ジョシュア・ベルと、指揮者アンドルー・マンゼ率いるカメラータ・ザルツブルクは、シベリウス、ドヴォルザーク、ベートーヴェンの作品を見事に演奏し、フラウエン教会の聴衆を楽しませました。

16 年目を迎えたグラスヒュッテ・オリジナル音楽祭賞

グラスヒュッテ・オリジナルとドレスデン音楽祭が、クラシック音楽と前途有望な才能の育成に多大な貢献を果たした音楽家を称えるこの賞は、ジョシュア・ベルに授与された今年で 16 回目を数えます。毎年、この賞のために、グラスヒュッテ・オリジナルが設立した「アルフレッド・ヘルヴィグ」時計学校の学生 2 名が、伝統的なクラフツマンシップと現代的な素材を融合したトロフィーを製作します。一端のみで固定された「フライング」トゥールビヨンは、時計職人の熟練の技を象徴し、時計作りにおける最高の手仕事を物語るものとされています。

過去の受賞者には、ジョイス・ディドナート、サー・サイモン・ラトル率いるベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、ファド歌手のマリーザ、指揮者アンドリス・ネルソンス、チェロ奏者スティーヴン・イッサーリスといったアーティストが名を連ねます。グラスヒュッテ・オリジナルは、2004 年からドレスデン音楽祭の後援パートナーを務めてきました。今年の音楽祭のテーマは「ビジョン」です。42 回目の開催を迎えた今年の音楽祭では、2019 6 10 日まで、傑出した音楽家がさまざまな会場で演奏を披露する予定となっています。

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