ポリッシュ / サテンブラシ仕上げステンレススティール製ケースとサファイアクリスタルケースバック、ダブル G ロゴ付きリューズ

明るい背景に映える精巧なブラックのレイルロードインデックスリングとアラビック数字、ブルースティール針など、調和の取れたクラシックでコントラストの効いたパーツ

19 世紀後半には、グラスヒュッテの精密時計は、海上や陸上での位置を確実に特定するものとして、すでに世界的に定評を博していました。海軍将校、乗組員や、ロアール・アムンセンなどの探検家にとって、マリンクロノメーターとともに、いわゆる「観測用時計」が欠かせない航海計器となりました。

観測用時計には、伝統的には手巻きムーブメントが搭載されてきました。現在では、最新式の自動巻きムーブメントによって、着用者の快適性が最大限に確保されています。セネタ・オブザーバーには、パワーリザーブ 55 時間の端正に仕上げたムーブメントが搭載されています。