哲学

  • グラスヒュッテ・オリジナルの哲学

    卓越と創造性の印のもとで

24/10/2017

170年以上前、最初の時計職人マスターがグラスヒュッテに定住し、情熱、専門知識および豊かなアイデアをもってグラスヒュッテ時計製造技術の開発に着手しました。時代が何世代も過ぎ、グラスヒュッテ・オリジナルという名前に特別な輝きを与える卓越と創造性の文化が生まれました。このスタンダードは、今日でもまだインスピレーションを与え、引き続き新製品を開発するよう当社を駆り立てています。

  • グラスヒュッテ・オリジナルの哲学についての詳細

    グラスヒュッテ・オリジナルは、1845年にさかのぼるドイツの時計製造の生きた伝統を現代でも表現しています。非常に幅広い生産品目のおかげで、当社の時計の約95%はほぼ全体的に自社内で、細心の注意、長年の経験、そしてディテールへのこだわりを持ってデザイン、製造されています。

  • 当社が仕事で参考にするバリューは、ガイドラインとして働いています: 卓越、現代性、オリジナリティ、排他性、および美がマニュファクトリーの哲学を定義します。

  • 歯車のように、当社のさまざまな部門がひとつひとつ正確に噛み合っています。最初のアイデアから計画、デザインまで、部品とツールの製造からプロトタイプの構築まで、エンジニアリングデザインと組み立てから装飾仕上げと品質管理まで、グラスヒュッテ・オリジナルのどの時計の作成においても多数の創造的マインドと熟練者が関与しています。

  • 深いコミットメントと並はずれた手の器用さによって、グラスヒュッテ・オリジナルの時計に心と魂が込められ、複雑に入り組んだマスターピースに変わります。

伝統的特徴

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    オリジナルから最後のディテールへ

    オリジナルから最後のディテールへ

    マニュファクトリーの時計製造の輝かしい実績は、グラスヒュッテ・オリジナルの特徴的なデザイン要素であるシースルーのサファイアクリスタルの裏ぶたに自ら現れています。


    手作業でぜいたくに仕上げられたムーブメント部品の洗練された装飾は、当社の厳しい品質原理から自然に導かれるものです。

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    グラスヒュッテ3/4プレート

    グラスヒュッテ3/4プレート

    異なるコックとブリッジを使用するスイスの時計製造と違い、1864年以来グラスヒュッテ時計製造で使用されるホイールブリッジは、香箱からガンギ車までムーブメント表面の3/4を覆い、すべての可動部品を収容します。これにより、ムーブメントの安定した構造をより一層強化します。

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    サンバースト仕上げ

    サンバースト仕上げ

    グラスヒュッテのサンバースト仕上げは、1868年にまでさかのぼり、動作中に回転する丸型で平たい部品 (角穴車) を美しく飾ります。

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    青焼きネジ

    青焼きネジ

    手で回転して鏡面研磨を施した小さなステンレススティール製ネジで、加熱 (焼き) した時に色がグレーから、黄色、茶色、赤、紫へと変わり、約 290°C で青色になります。美しい深い青色に加えて、このネジはポリッシュ仕上げによって、腐食に強くなります。

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    チラネジ

    チラネジ

    テンプは「時計の心臓部」と呼ばれ、振動システムの一部であり、テン輪、テン真、プラトー、およびヒゲゼンマイから構成されます。テンプは、輪列の工程を振動によって調整し、そのために「時計の心臓部」と呼ばれます。
    工程:
    • 才能のある時計製職人は、顕微鏡の助けを借りて、ネジ山 0.35mmのネジを16個または18個テン輪に手作業でネジ留めします。
    • その後テン真をリベットで留め、プラトーをプレスします。
    • 精度2 µg/cm のバランスを確保した後, テン輪の下部に小さな溝をつけます。
    • その後、テンプおよびヒゲゼンマイを慣性モーメントおよび弾性モーメントにしたがって分類し、最適な対を作ります。

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    手彫りエングレービング

    手彫りエングレービング

    細部に至るまで特徴的なマニュファクトリー要素 - 手彫りエングレービングを施したバランスコックとバランスブリッジは、それ自体独特です。この高度な技術には、プレ・ステンシル パターンを使用せずに微小スペースにデザインするエングレービングが含まれます。

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    グラスヒュッテストライプ仕上げ

    グラスヒュッテストライプ仕上げ

    グラスヒュッテ リブ付けは精巧なストライプ仕上げです。この特徴的な研磨によって時計のムーブメントを装飾します。ぜいたくな工程の間、この仕上げは、ホイールブリッジ、コック、およびローターに適用されます。

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    ネジ留めゴールドシャトン

    ネジ留めゴールドシャトン

    高級腕時計の中には、いわゆるゴールドシャトンにピボット軸受または宝石がセットされているものがあります。
    シャトンとは、18金で作られた台のことで、ホイールブリッジに特別なドリリングで取り付けられ、2、3個の青焼きネジで固定されます。各シャトンは、その取り付け位置の高さに合わせて取り付けられます。シャトンは表面から突き出ないようにし、ドリリングの中に落下しないようにする必要があります。

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    スワンネック緩急微調整

    スワンネック緩急微調整

    この微調整機構は1888年にグラスヒュッテで始まり、時計を調整するもので、その形状から白鳥の首を思い出させます。この微調整機構は、レギュレーター ポインターおよびステンレススティール製スプリングから構成されます。
    • バランスコックにネジ留めされており、スプリングがレギュレーター ポインターに対して押し付け、時計の歩度能力修正が最小になるように働きます。
    • ネジを回すことによってスプリングの横にセットされ、レギュレーター ポインターは、所定の歩度になるまで動かすことができます。
    • スプリングによって、レギュレーター ポインターを正確に調整するための必要な戻しトルクが作り出されます。
    長さ7.8mm、幅3.4mm、高さ0.54mmのスワンネックスプリングは、スズ研磨と呼ばれる手作業工程の間に「鏡面研磨」が施されます。

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    面取り

    面取り

    45° の角度でメタル表面のエッジに面取りを施す伝統的な時計製造の工程です。この工程によって装飾的で光沢のあるエッジだけでなく、表面を高密度化することで耐性の向上した素材を作ります。

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    ペルラージュ加工

    ペルラージュ加工

    ペルラージュ加工は、グラスヒュッテの典型的な表面装飾です。これは、手作業で表面に適用された特別なダイアモンドパウダーで覆われた回転するゴム製ペグによって作られており、オーバーラップする真珠型の多数の円状くぼみから構成されます。例: ホイールプレート内部、またはベースプレートの外部エリア (文字盤側)。

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